英語と日本語は意味が違うものが多くて覚えづらい。
って思わせるような授業を学校で習っていませんか?
私は中学、高校と英語がメチャクチャ苦手でした。
中1の時は頭がパンクするくらいノートの書き取りをさせられたので、なんとなく覚える事が出来ていましたが、中2、中3、高1、高2、高3と進級するにつれて「自分で勉強しろよ」という空気が強くなり嫌気がさしました。
あぁ~あの頃の英語の勉強は本当に嫌だった(´ε`;)
という事で(?)今回はworkについてです♪
えいご上手から抜粋
なかなかに評価が高いアプリ、えいご上手。
最近は月イチ更新のマンガなどのサービスも追加されていてかなり充実の英語アプリです♪
今回はその中からちょっと抜粋!
The microwave doesn’t work.
The microwave doesn’t work.
電子レンジが動かないって意味ですね。
この場合のworkは動く・機能するという意味だと解説されていました。
※本当はもっと詳しくわかりやすく例文付きで紹介されています( ̄▽ ̄;)
確かにこの場合は動くっていう意味で間違いないですね。しかし問題は・・・
日本でも「働く」は「動く」
日本でも日常会話の中で、
「この電子レンジ働かなくなったけど買い替える?」
「もうこのテレビは働かないね」
って言います!
若い人はあまり言わないかもしれないけど、お年を召した方々の中には家電製品を「動く」ではなく「働く」と表現する人がたくさんいます。
ということは・・・・
The microwave dosen’t work.
電子レンジが働かない。
これは直訳しても日本で通じるって事ですよね♪
決め付けで教えるから日本英語は覚えづらい
日本で教える日本語って決めつけが多い気がするです。
「文法も何もかもこうじゃなきゃいけない!」
って決めつけて、ペーパーテストなんてするものだから覚えづらい。
覚えづらいから覚えない。
覚えないから英語力が足りない。
と思うです。
どこの国だったか?
英語を使っているけど、英語になっていなくても気にしない。
だからその国独特の英語が成り立っている。
でも基本は英語だから英語圏であれば言葉が通じる。
という国を紹介したTV番組がありました。
日本でも日本独特の英語を作っちゃえばいいのに、基本に忠実にしようとしすぎるから日本は英語力がないんでしょうね。
という事で(?)workのお話でした(*´∀`*)
The microwave?
電子レンジってThe microwaveっていうんですか?
マイクロウェーブって、電子レンジの中の電磁波の事でしょ?
途中からworkよりもThe microwaveの方がきになっちゃったよ(´Д`;)